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2014.02.13 Thursday
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    My starting point

    2009.06.30 Tuesday 23:34
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      夜が明ける前に海に向かおう

      サブウェイが鵠沼海岸駅前になくなったから
      ソーセージとクリームチーズのサンドイッチと
      ローストビーフのサンドイッチ
      白ワインに炭酸水をいっぱい持っていこう

      来週久しぶりに東京に帰る

      隠れたすき間道を通り抜けて
      ラブホテルを隠しみたら
      あの海が待っている

      コーストラインはまだあるだろうか

      あの海を見たらいまのわたしでも
      原点に戻れるかな
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      Escape at night

      2009.06.30 Tuesday 23:09
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        ビニール傘の死体、
        片足男の車椅子での夜の逃亡+バスの前を横切る猫、
        ジュースの販売機に腰をかがめるVマークの警備員
        これらすべて道というところで起きた。


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        The last table

        2009.06.30 Tuesday 08:32
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          世界滅亡の日。
          最後の食卓について考えてみた。わたしはフクエイロウというラーメン屋さんの五目そばを頼むことだろう。なぜだかわからないが、わたしは、選ぶ。麺を食べスープを飲み込み、伊達巻を食べ、かまぼこを食べ、シナチクを食べて、最後にチャーシューに行き着いたときはじめてこのお店のチャーシューに肉の塊でない甘さを感じるだろう。わたしはスープをきっと飲みきってやろうと思う。飲みきった先に何かが見える気がどうしてもするから。ほんのちょびっとの麺のかけらとかそんなささいなこと。なにもないことでしょう。でもスープを飲みきらずにはいられないことがあるのです。終了。 -----
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          Bright sand make your face.

          2009.06.30 Tuesday 07:36
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            私のとなりの鮮やかな時間の砂は私の顔を作っているが
            私はその人たちの顔のしわを作れているだろうか
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            Two borderline

            2009.06.29 Monday 19:16
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              雨がふったらわらいあおう

              雨がそこにいるから
              かかるしぶきが足を濡らし
              爪の白いマニキュアを濡らす
              ペタペタ靴はいてさ
              足をよごしてね
              こんな日をわらいあおう


              しぶきは傘を伝い
              透明傘を乗り越えていく
              雨とわたしの境界線はどこ
              ビニール
              傘たたんでね
              お家の窓開いて
              雨みてさ
              こんな日をわらいあおう

               -
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              Tulip of one stock

              2009.06.29 Monday 06:50
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                あのとき

                ヒロロが言った
                このはなにに毎日みずを上げなさい
                そういって一株のチューリップをくれた
                チューリップは今のも咲き出しそうだった
                色はわからないんだ
                ヒロロは言った

                いまもきっとすぐに泣いてしまうわたしには
                この言葉が必要なんだろう
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                Birds call every morning

                2009.06.29 Monday 06:00
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                  夏が近づいてきた朝は
                  陽があけるのが早くて
                  静かな空気を感じられて
                  とくした気分になれる

                  小鳥の鳴き声と
                  ほんの少しの車の音
                  たまに自転車と目覚め始めた人の気配
                  冬の朝には冬の朝の
                  楽しみ方があって
                  少し寝坊しても
                  晴れた日は朝焼けが見れる

                  わたしはどちらとも好きだけど
                  夏のほうが独りぼっちな気がしない

                   
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                  Her of angel secret

                  2009.06.28 Sunday 20:56
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                    大人だけど
                    子供服を買った

                    164cmのわたしが子供服なんてきれるわけないって
                    バカな先入観だ

                    一緒に買い物してたわたしの大切な友にはいくつか秘密があるのかもしれない

                    だって彼女は
                    カラフルでキュートでポップでたまに毒も見えるけど
                    わたしにとって完璧なかわいい天使にしか思えないから

                    今日は彼女の秘密を1つ知った
                    かわいい服は今の時代、子供服に存在する
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                    Voice of mirror ball

                    2009.06.28 Sunday 20:25
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                      真っ暗なクラブの中で
                      ミラーボールを見ると
                      たくさんたくさんの
                      軽やかな踊りたくなる音楽よりも
                      フロアいっぱいに反射する
                      ひかりの音によいそうになる



                      悲しいことが消せない日は
                      より一層その音がつめたく心に響く




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                      To the distance

                      2009.06.28 Sunday 09:18
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                        あさ
                        地球の真裏にいる妹から
                        PCに
                        本当にいっぱいいっぱいのメッセージが
                        つまっていた

                        日々を忘れいくという

                        戦う大人だけど

                        こんな妹がいる限り
                        わたしはわらいつづけることができる

                        PCをそんなにいいものに
                        分類してなかったけど
                        今日からは宝物だと思う
                        category:Scenery | by:mizunohatecomments(0)trackbacks(0) | -

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