今年の誕生日をもうすぐ無事終える
わたしは友達の誕生日を覚えている余裕のない人間なのに
朝からメールをくれる大切な友人や義妹いること
イギリスが朝6時なのに友達が電話くれたり
ひとりでこもる部屋のベルが鳴り
宅急便でプレゼントが届いたり
部屋の扉においしいパンのプレゼントがかけてあること
仕事場での同僚からのメール、師匠からのおめでとうのコトバ
すごくうれしかった
妹にいわれた
10代のころ考えていた人生よりもずっとまともじゃん
わたしももっともなそのコトバに本当にうなずける
妹からのコトバがリアルに身にしみて
しあわせだとおもって涙が止まらなかった
一日の最後に夜ドアにホワイトとあさこちゃんから
花束と砂時計がかけてあった
砂時計で時間を刻むように生き続けたいとおもった
photo by him
彼がプレゼントに閉店間際にケーキを買ってきてくれて記念写真を撮った
本当にありがとうございました